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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2001/10/20
分類 中台関係
記事 上海APEC開催関連
掲載紙、掲載面 20日工1\,3\,7、経1\,2\,3\,4、21日工1\,2\,4、経3、22日工2、経2
備考 37184-37186 外交部は19日、李元簇元副総統が20日に開催される非公式首脳会議に出席しないと発表。台湾は欠席することが93年に非公式首脳会議が始まって以来初めて。(20日工1、経1) 游錫コン総統府秘書長によれば、政府のAPECに対する態度は「個別案件」として処理をし、計画中のWTO、三通や「戒急用忍」政策の緩和等に影響を及ばない。(20日工3) 邱義仁行政院秘書長は、APEC非公式首脳会合に出席しないことが両岸関係の悪化に繋がらないよう希望し、さもなければ、「戒急用忍」政策の緩和との経済発展諮問委員会会議のコンセンサスの実施時期に悪影響を与える恐れがある旨発言。(20日経3) 江丙坤国家政策研究基金会執行長は、今回は事前の意思疎通は良くないためであると考えていると発言。(20日経4) 林文淵国営事業委員会副主任委員によれば、両岸国営事業の提携計画に当面影響を与えない。(20日工7、経2) 米国務省は、非公式首脳会議に台湾の欠席に対し、失望を表明するとともに、「全参加者の損失である」と強調。また、同省は、台湾の今回の欠席事件は、今後の類似事件の前例となることはないとの考えを示した。(21日工1、経3) 陳水扁総統は、経済発展諮問委員会会議における両岸貿易経済政策に関し、いかなる事件により影響を受けることはない旨発言。(21日工2) 林信義経済部長は20日、帰国記者会見において、「戒急用忍」政策の緩和は経済発展諮問委員会会議のコンセンサスであることから、今回の事件により影響をもたらされることはない。なお、APEC大臣会議において、各会員国は台湾と中国のWTO早期加盟を歓迎すると表明した、旨発言。(21日工2\,4、経3)
エディタV2