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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2018/05/10
分類 内政
記事 統一地方選挙関連
掲載紙、掲載面 聯1,3、時1,3、自1,3
備考 (1)民進党の選挙対策委員会は9日、台北市長選挙に関する会議を開き、邱義仁・同委員会顧問は、台北市と新北市の選挙情勢は互いに影響し合っているとして、新北市長選挙に有利となるように台北市長選挙の布陣を敷くべきであるとの見方を示した。 (2)台北市長選挙における民進党の候補者として名前が挙げられている頼清徳・行政院長は9日、そのような計画はないと話した。 (3)柯文哲・台北市長は9日、民進党寄りのラジオ番組のインタビューを受け、「両岸は一つの家族である」との自身の発言が招いた論争について、2015年の双城フォーラムでも同じ発言をしており、台北市がユニバーシアードを主催した際に、中国からの妨害を低減するために善意を示そうとして同様の主張を維持したと説明し、皆を不快にさせたのであれば申し訳ないとしか言えないと述べた。 (4)また、柯市長は、蔡英文総統の総統への再選を支持すると表明。 (5)台北市のスポークスパーソンは、柯市長は「両岸は一つの家族である」との発言について謝罪したのではなく、同発言により不快にさせてしまった人々に謝罪したものであると説明。 (6)民進党関係者は、柯市長が謝罪しても民進党の支持層が考えを改めて柯市長を支持するようになる訳ではないと述べた。 (7)国民党の台北市長選挙の候補者である丁守中・前立法委員は、柯市長は選挙のために核心的な価値観を持たず、政治クラゲのようであると批判。
エディタV2