本文へスキップします。

【全】言語リンク
【全・日】検索フォーム
検索キーワード
【全・日】ヘッダーリンク
【全】言語リンク-SP
【全・日】検索フォーム-SP
検索キーワード
よく検索される語
【全・日】ヘッダーリンク-SP
ページタイトル

台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2009/05/18
分類 内政
記事 民進党と独立派民間団体がそれぞれ、台北市と高雄市で主催する5月17日の馬英九政権に対する抗議デモ関連
掲載紙、掲載面 時3,5、連1~4、自1~7
備考 (1)蔡英文民進党主席、呂秀蓮前副総統、謝長廷前民進党主席及び蘇貞昌元行政院長はそれぞれ四つの路線から参加者を率い、最終的に総統府前広場に合流。 参加者数につき、民進党は60万人と発表したものの、台北市警察局は約8万人と推定。 (3)デモ参加者のうち、数千人が徹夜の座り込みに残った。 (4)台北市警察のパトカーが参加者2名とぶつかる事案が発生。 (5)高雄市で行われたデモでは、陳前総統の無罪や釈放を主張するスローガンの旗を沢山見受けた。また、参加者数につき、主催側は15万人(20万人との発表もあり)と発表したものの、高雄市警察局は2万人余と推定。 (6)馬英九総統は、民衆の現況への不満を完全に理解し、その意見に耳を傾き、解決策の見出しに全力を尽くす旨約束する一方、大陸との協議につき、対等且つ互恵の原則を堅持しているため、台湾の主権と尊厳を少しも損うことがない旨強調。
エディタV2