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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2009/03/31
分類 内政
記事 次期県知事・市長選挙関連
掲載紙、掲載面 時4、連3、自2
備考 (1)国民党内部の支持率調査によれば、蘇貞昌元台北県知事が周錫イ台北県知事を36%の大差でリードーしているとの報道に対し、周知事は、党中央の特定な者が意図的に自分に不利な情報を流していると指摘。一方、同情報を流したと言われている呉敦義秘書長は、複数の支持率調査結果を見たが、報道されたものを見たことがないし、党中央も長い間台北県知事選挙に関する支持率調査を実施していないと説明した上、同情報を流す者を強く批判。 (2)同報道に対する国民党立法委員の様々な反応がある中、邱毅委員は、蘇貞昌元台北県知事に対抗できる最適な人選として、宋楚瑜親民党主席を指名。これに対し、親民党関係者は、現段階で宋主席を表舞台に引っ張る国民党の動機が単純でなく、内部の権力闘争が絡んでいる可能性もあるとの見方を示す。 (3)消息筋~報道されたものは国家発展研究院が国民党中央の依頼を受け、実施したものである。又、呉伯雄主席も呉敦義秘書長も同研究院がまとめた最近4ヶ月の調査結果の報告を読んだ。 (4)周錫イ台北県知事は、党中央が最も回避したい党内予備選の早期実施を促す。 (5)民進党は明1日、台南県知事の公認候補を発表する中、党の指名の有無にかかわらず、立候補する決心を強調してきた陳唐山前総統府秘書長の言動が注目される。
エディタV2