台湾月報

年月日	2008/12/10
分類	内政
記事	民視テレビによる馬英九総統に対するインタビュー。
掲載紙、掲載面	時4，6、連1，4
備考	(1)馬総統は、起訴前勾留制度の存在自体が直ちに憲法の人権保障規定に抵触するとは考えないが、被疑者と（判決が確定した）犯人との扱いは区別されるべきであり、勾留手続の関係法令の見直しが必要である旨表明。 (2)馬総統は、制度に従った結果とはいえ、不況の中で国営事業関係者だけが高額のボーナスを受け取るのは民衆感情への配慮に欠ける不適切な措置と言わざるを得ないとして、制度を見直すべきとの見方を示す。