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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2008/03/18
分類 内政
記事 次期総統選挙関連
掲載紙、掲載面 時2,4,6、連1,4,6、自2~5
備考 (1)馬英九国民党候補の実父を誹謗した教育部主任秘書の失言につき、謝長廷民進党候補は、党員でも選対本部の幹部でもないと切り離しつつも、自分の選挙キャンペーンで起きたことだから自分にも責任があると強調した上、ネガティブキャンペーンを止めるよう呼びかけるとともに、馬候補と家族に陳謝。これに対する馬英九国民党候補の反応。 (2)陳総統の国政顧問団メンバーだった張俊彦・前交通大学校長は、馬英九国民党候補と会談を行った後、民進党政権の科学技術官関係の高官は専業的な知識は問わないで、政治性だけを問題にしたなどと厳しく批判した上、新政権に教育、科学技術、経済などの発展を重視するよう呼びかける声明を発表。 (3)謝長廷民進党候補、馬英九国民党候補、それぞれ基隆市、新竹で選挙活動を実施。 (4)馬英九・蕭万長ペア、国際メディアを対象とする記者会見を実施。先日のチベット暴動が同陣営の選挙情勢に与えた影響につき質問が集中。馬候補は、中国の武力行使を再度非難した上、台湾は香港やチベットと違い、主権独立国家であり、中国に統治されていないことを強調するとともに、中国との和平協定締結を引き続き主張。 (5)羅志明・台連中央執行委員、馬英九国民党候補支持を表明~これを受け、台連スポークスマンは、羅志明らの行為は党と無関係であるとした上で、処分を下す旨表明。 (6)国民党は大型キャンペーンのテレビ中継を通じて、「1つの中国市場」に対する懸念により失われつつある支持を取り戻そうとする。
エディタV2