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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2008/03/10
分類 内政
記事 次期総統選挙関連
掲載紙、掲載面 時1~5、連1,4,6、自1~8
備考 (1)第2回テレビ討論会を実施。謝長廷民進党候補は、馬英九国民党候補の「一つの中国共同市場」などの両岸政策を強く批判した上で、今回の選挙を当該施策に関する公民投票とみなして投票するよう有権者に呼びかけ。一方、馬候補は、汚職政権がもうすぐ終わると揶揄した上で、謝候補の支持者に対して平和共存を希望する旨呼びかけるなど、政権交代の自信を見せた。 (2)国家の位置付けが焦点となる中、両候補共に、現在の憲法は「一つの中国」の枠組みにあるとの認識では一致するものの、憲法改正や新憲法の制定に関する意見が異なる。 (3)馬英九候補は謝長廷候補に、台湾独立を主張する深緑勢力のけん制にどう対応するか、また、陳総統をどう切り離すかなど問い詰めた。 (4)両候補は国防、外交政策についても討論した。 (5)副総統候補のテレビ政見発表会、本10日実施。
エディタV2