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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2007/02/15
分類 内政
記事 馬英九前国民党主席が台北市長時代の首長特別費詐取事件で起訴された後、総統選挙に立候補すると宣言した波紋。
掲載紙、掲載面 時1~5、連3~5、自2,3
備考 (1)呉伯雄代理主席ら、党内分裂を回避するため、馬前主席と王金平立法院長2人の仲介役になるよう連戦名誉主席に依頼。 (2)連名誉主席、馬前主席の立候補宣言は自分の潔白を証明したいためであるとの気持ちは理解できるものの、その宣言によって、王院長と調整できる余地も小さくなったとの声明を発表する一方、明16日に両人を招いて会談を行なう予定。 (3)国民党中央、8月開催予定の全国党代表大会を6月に前倒しし、党章第43条の「一審で有罪となったら党員権利を停止する」とのルールを「有罪判決が確定した者は候補者になれない」との内容に改正することを検討。 (4)国民党内、党公認候補の欠格要件を定めた党内規の改正につき、意見が対立。 (5)国民党考核紀律委員会主任委員、中央常務委員会が「起訴されたら党員権利を停止する」との党内規の廃止を決議したため、馬前主席の党員権利は停止されなくなるが、既に汚職により党員権利を停止されている鄭永金新竹県長や張昌財立法委員についても復権させる旨表明。 (6)民進党関係者の反応。
エディタV2