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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2007/02/14
分類 内政
記事 検察当局、馬英九前台北市長の市長特別費をめぐる不正疑惑の捜査を終え、職務上の機会を利用して財物を詐取した容疑で馬前市長を起訴。
掲載紙、掲載面 時1~10,15、連1~15、自1~7
備考 (1)馬英九国民党主席、起訴されたことを受け、直ちに主席を辞任することを発表すると同時に、主席は辞任するが2008年総統選挙には出馬する旨宣言。 (2)馬主席の辞任を受け、呉伯雄第一副主席が代理主席に就任、3ヶ月以内に新主席を決定する選挙を実施する予定。 (3)国民党、臨時中央常務委員会議を召集~呉伯雄代理主席による強いリードで、党公認候補の資格について定めた党内ルールを「起訴されたら党員権利を停止する」から、党章と同じく「一審で有罪となったら党員権利を停止する」に修正することで合意。 (4)国民党廉能委員会、馬主席の台北市長時代の首長特別費使用をめぐる不正疑惑に関する調査報告を公表~馬主席には汚職の意思と行為があるとは認定し難いとしたものの、特別費は「公費」であると明確に指摘。 (5)国民党、民進党関係者それぞれの反応。 (6)検察当局、前市長弁公室秘書を汚職と文書偽造容疑で起訴(馬英九とは別事実)。一方、違法な会計処理に用いられることを知りながら領収書を提供した前市長弁公室主任ら5人は起訴猶予。
エディタV2