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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2006/11/16
分類 内政
記事 馬英九台北市長の首長特別費使用をめぐる不正疑惑関連
掲載紙、掲載面 時1~4、連1~4、自1~5
備考 (1)検察当局、台北市政府職員10数名と民間人7名から事情聴取した後、申請手続を担当する職員を汚職及び文書偽造案の被告と認定、出国禁止令を出した。 (2)馬市長、右は職員が事務効率の便宜のため行ったもので、自分は全く知らなかったが、監督不行届きの責任は免れないとして、社会に謝罪する旨表明する一方、自分は関与しておらず、市長辞任の必要はないとの見方を示す。 (3)審計部、他人の領収書で特別費を申請するなどという方法は常識に欠けた誤りであると指摘。 (4)国民党内の反応~中央常務委員の大半は馬英九を支持しているものの、立法委員31名が結成した「新声会」は集団指導体制に変えるよう要求。 (5)連合報による民意調査~58%は馬市長を信じる、65%は馬市長が辞任する必要はない。 (6)台連、立法院内に特別費調査委員会の設置を提案する方針。
エディタV2