本文へスキップします。

【全】言語リンク
【全・日】検索フォーム
検索キーワード
【全・日】ヘッダーリンク
【全】言語リンク-SP
【全・日】検索フォーム-SP
検索キーワード
よく検索される語
【全・日】ヘッダーリンク-SP
ページタイトル

台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2006/01/02
分類 内政
記事 陳水扁総統、元旦祝辞を発表。
掲載紙、掲載面 時1~4、連1~4、自1~4
備考 (1)「台湾主体性意識」の堅持を強調するとともに、社会の条件が熟せば2007年に新憲法公民投票を実施する旨表明。 (2)金融改革、税制改革、軍人・公務員・教師に対する退職金預金利息優遇措置(18%)の見直し、メディア改革、不当党資産の追及、憲政改造の6大改革を引き続き推進する旨強調。 (3)謝長廷行政院長、行政院の関連部会首長を召集、陳総統の元旦祝辞の精神を実現するため6項目の具体的措置を提出。 (4)民進党内、陳総統が元旦祝辞で党資産問題と憲政改造問題を再び取り上げ、両岸交流に慎重な態度を示したことにより、大連合内閣の可能性は小さくなったとの見方。 (5)馬英九国民党主席、台湾人民は経済に力を入れることを期待しているのに、陳総統は新憲法公民投票など政治に力を入れており、このままでは台湾は沈んでいくばかりである旨表明。 (6)国親両党、陳総統の元旦祝辞を厳しく批判。 (7)民進党主席選挙候補者3名(游錫?、蔡同榮、翁金珠)、そろって陳総統の元旦祝辞を評価。 (8)台聯、陳総統の元旦祝辞を歓迎するも、その内容が実現されることを期待するとの立場。
エディタV2