台湾月報

年月日	2005/12/11
分類	内政
記事	陳水扁総統が王金平立法院長を行政院長に招請する可能性関連
掲載紙、掲載面	時2、連4
備考	(1)馬英九国民党主席、陳水扁総統が双首長制を受け入れるなら、王金平組閣について論じることができる。その場合、行政院長は総統が指名するのではなく、国民党･親民党･新党･無党団結連盟で推選すべきである。陳水扁総統がこれを受け入れず、青軍を分裂させようとするのなら、それでも構わない。国会多数を失ったとしても、純粋な野党として理性的な政治をすればよいだけである旨表明。 (2)馬英九国民党主席、陳水扁総統が民進党･国民党両党で「大連立内閣」を結成しようとするのなら、国民党と政策につき意見交換した上で、政党協定に調印すべきである旨発言。