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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2005/12/07
分類 内政
記事 県市長選挙後の政局関連
掲載紙、掲載面 時1,2、連1~4、自2,3
備考 (1)陳水扁総統、王金平立法院長に組閣させることにより、政治の膠着状態を打破する意向か?~民進党、台聯、王金平が影響力を行使できる無党団結聯盟及び青軍の立法委員が、緩い形式の「国会多数聯盟」を形成し、この聯盟が王金平を行政院長に推薦、立法院長には柯建銘民進党立法委員を選出する構想。 (2)謝長廷行政院長、既に2回陳水扁総統に口頭で辞意を表明したが、総統は現段階では安定を優先させるべきと考え、暫く行政院長を続けることになった、内閣改造の程度は総統が全体の考慮から決定する旨表明。 (3)馬英九国民党主席、馬英九組閣を望む声に対し、民進党政府は憲法の双首長制を実行していないため、国会多数派による組閣を今論じても意味がない旨表明。 (4)馬英九国民党主席、国民党幹部と国親合併問題につき検討~呉伯雄副主席を召集人とする国親合併専案小組の設置を決議するとともに、馬主席ができる限り早く宋楚瑜親民党主席と会談し、年末までに国親合併を完成させることを希望。 (5)親民党中央、立法院党団三役と2人の立法委員からなる「国親合併協議小組」の設置を指示。 (6)林郁方親民党立法委員(国親合併推進の急先鋒)、親民党立法院党団の運営から脱退する旨表明。 (7)民進党中央常務委員会、本日、県市長選挙の敗因を検討。 (8)宋楚瑜親民党主席、次期台北市長選挙に出馬の可能性濃厚~国民党、国民党から台北市長候補を出さないことは有り得ず、候補者は党内の手続きに則って決定する旨表明。 (9)民進党の新主席候補に羅文嘉(台北県長選挙落選)、呂秀蓮副総統が浮上。
エディタV2