本文へスキップします。

【全】言語リンク
【全・日】検索フォーム
検索キーワード
【全・日】ヘッダーリンク
【全】言語リンク-SP
【全・日】検索フォーム-SP
検索キーワード
よく検索される語
【全・日】ヘッダーリンク-SP
ページタイトル

台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2005/12/04
分類 内政
記事 県市長・県市議員・郷鎮市長選挙関連
掲載紙、掲載面 時1~13、連1~14、自1~18
備考 (1)国民党、台北県を含め14県市を獲得、民進党は南部の6県市しか獲得できず~民進党、民主の聖地と呼ばれる宜蘭県と嘉義市で敗北。 (2)投票率は66.2%、得票率は、国民党50.96%、民進党41.95%、親民党1.11%、台連1.13%、新党0.20%。 (3)蘇貞昌民進党主席、今次選挙結果は民進党にとって大きな失敗であり、台湾民衆の民進党に対する警告でもあると発言するとともに、全ての責任をとって党主席を辞任する旨表明。 (4)馬英九国民党主席、今次選挙は国民党が民進党を打ち負かしたのではなく、民進党が自らに負けたのであり、人民の民進党政府に対する不信任であると強調するとともに、直ちに廉能委員会を設置して国民党県市長の清廉・勤勉と公約実現をチェックし、台湾「全部」を勝ち取る旨宣言。 (5)宋楚瑜親民党主席、親民党は今次選挙で差別を受けた、今後の国会運営での国親協力、2008年の青軍整合は難しくなる恐れがある旨表明~親民党内、宋楚瑜の国民党に対する感情的な発言は不適切との声。 (6)台東県長選に当選した呉俊立(汚職罪で一審有罪判決)、就任後直に停職となる可能性。 (7)国民党立法委員4名が県市長選挙に当選したことにより、立法院における青軍過半数がぎりぎりの状態に。 (8)学者による選挙結果分析。
エディタV2