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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2015/08/24
分類 日本
記事 李登輝・元総統の「祖国論」をめぐる論争
掲載紙、掲載面 聯4,14、時4,16、自6
備考 (1)馬英九総統は23日、抗日戦争中に、台湾を取り戻すことは想像できないし、釣魚台(ママ)も同じであり、自分の堅持があるからこそ、日台漁業取決めの締結を通じ、日台間の漁業権紛争を解決したと表明。 (2)李元総統は、日本統治時代の台湾で抗日戦争があったことは、理屈に合わない議論であり、また、釣魚台(ママ)が台湾に属するのはあり得ないと指摘。 (3)聯合報コラム:日本統治時代の皇民化政策及び台湾への移転後の国民党による中国化政策の転換期にいる李元総統の立場は、矛盾だらけだと指摘。 (4)中国時報コラム:日本統治時代における台湾の抗日闘争を紹介。 (5)陳永峰・東海大学日本地域研究センター主任による聯合報寄稿:李元総統に対し、日本人になりたいがなれないからこそ、日本人より日本人らしくなるしかないのだろうと指摘。 (6)厳震生・政治大学国際関係研究センター研究員による中国時報寄稿:日本の右翼に評価されているうちに、李元総統は台湾人として誇りを持つのだろうかと疑問視。 (7)何思慎・輔仁大学日本研究センター主任による中国時報寄稿:歴史に対して、それぞれの解釈があるが、歴史を歪曲してはならないと指摘。
エディタV2