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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2015/08/21
分類 日本
記事 李登輝・元総統は7月、日本誌『Voice』のインタビューに対し、戦時中、台湾と日本は同じ国であったとして、「抗日」とは事実ではないし、馬英九総統が抗日戦争勝利記念イベントを開催していることは、ただ日本に嫌がらせを続けて中国の歓心を買うためのものだと批判し、また、台湾の慰安婦問題は既に解決したため、再び提起する必要はないと表明。
掲載紙、掲載面 聯1,4、時4、自7
備考 (1)馬総統は20日、李元総統の発言は台湾を売り、台湾人に屈辱を与えたと強く非難し、発言を撤回して国民に謝罪するよう求めた。陳以信・総統府報道官は、戦争の残酷さや平和の貴さを忘れないよう記念イベントを開催していると反論。 (2)国民党総統候補の洪秀柱・立法院副院長は、李元総統は中華民国総統になったが、その恩を忘れるようなことをしたと批判。柯文哲・台北市長は、台湾人が戦時中に日本兵として入隊したことや蒋介石が率いた国民党軍が日本に対抗したことは、どちらも事実だと発言。 (3)李元総統の発言に対し、与野党立法委員の見方はそれぞれ。
エディタV2