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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2013/07/27
分類 日本
記事 沖縄関連
掲載紙、掲載面 時18
備考 (1)両岸統合学会と台湾大学政治学部は26日、「琉球の地位及び東シナ海平和円卓フォーラム」と題するシンポジウムを開催し、日本と台湾の学者が沖縄の帰属問題などについて意見交換した。 (2)1972年以降、沖縄の地位や帰属に関するシンポジウムが台湾で開催されるのは初めて。 (3)松島泰勝・龍谷大学教授は、今後の沖縄は非武装国家に邁進しており、また、尖閣の周辺国家と共に尖閣問題(ママ)を扱うべきと発言。 (4)林泉忠・中央研究院近代史研究所副研究員は、沖縄の人は日本に対してさまざまな態度・感情を抱いていると述べ、また、中国が提出した「沖縄の帰属未定論」は中国政府の従来の立場と一致していないと指摘。 (5)張亜中・台湾大学教授は、中国は沖縄の地位や帰属について発言権がないが、中華民国(ママ)は沖縄に対する日本の主権を承認していなかったため、台湾は沖縄の帰属を討論すべきなどとコメント。
エディタV2