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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2012/04/27
分類 内政
記事 民進党主席の改選関連
掲載紙、掲載面 時6、連4
備考 (1)主席に選出されたら、前提がない下で中国訪問する意向があるとの蘇貞昌候補の発言に対し、民進党関係者の訪中を歓迎するとの中国国務院台湾弁公室スポークスマンが示した反応を受け、許信良候補は自分なら、訪問するための訪問をせず、行くとしても、立場と主張を堅持する旨表明。許信良候補は更に、自分が「現状を確保し、大胆に開放する」との主張を貫いてきた、その現状と言うのは独立しているとの現状を指すと述べた上で、名称に関する異議があるかもしれないものの、台湾は「名称」をめぐる論争を早くやめるべきだと指摘。 (2)初回のテレビ討論会が29日に控える中、許信良候補は26日、蘇貞昌氏が民進党が総統選挙で惨敗した2008年に、党内からの主席選挙への出馬要請を固辞した後、同年に行われた台北市長選挙への出馬を独断に決めたことを例に挙げ、蘇貞昌氏が良い執行者であるかもしれないが、大局を見るような良い指導者ではない旨批判。 (3)蘇貞昌氏以外の4候補は昨夜、同じテレビ討論番組に出演し、両岸関係、次期総統選挙及び陳水扁前総統の特赦問題などの議題をめぐり、意見を交わした。
エディタV2