台湾月報

年月日	2012/04/21
分類	内政
記事	馬英九総統が立法院で国情報告を実施するとの構想関連
掲載紙、掲載面	時1，4、連1，2、自2
備考	(1)与野党は20日の立法院本会議で、野党によるかかる提案を直接第二読会の与野党協議に付すことを可決。 (2)総統府は20日、憲法に定められた方式とその精神と符合し、且つ、総統と行政院長の両者の職権と責任を混同させないとの前提で、立法院による正式な決議が出たら、馬英九総統がかかる要請を喜んで引き受ける旨強調。 (3)野党立法委員団は口を揃えて、馬総統が一方的に演説するだけで質問を受けなければ、国会に来ないほうがまだましだと批判。