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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2012/04/21
分類 内政
記事 20日、総統府による中華民国初の国家人権報告書が公表された。
掲載紙、掲載面 時4、連6、自4
備考 (1)馬英九総統は記者会見で、人権報告書を公表する目的は台湾国内の人権基準を世界のものと結びつけることだと述べた上で、人権侵害事件の多くが政府はその加害者だということから、政府は先ず自分をきちんと正す必要がある旨表明。 (2)一方、死刑の執行は国際人権公約に違反しているのではないかとの声に対し、馬総統は、確かに、現在、中華民国では未だ死刑が存在しているが、今後は、死刑にするしかない「絶対的死刑」を廃止するなど三つの方向から着手し、死刑を減少させる旨表明。 (3)台湾人権促進会など40以上の民間団体から結成された連盟は報告の内容について、深刻な問題への言及を避け、紙の上での人権で、形だけのものだと強く批判。
エディタV2