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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2012/04/17
分類 内政
記事 台電(台湾電力公司)幹部は16日、立法院教育及び文化委員会で、目下蘭嶼島に貯蔵されている核燃料廃棄物の処分について報告。
掲載紙、掲載面 時5、連1,2、自5
備考 (1)2025年をめどに核燃料廃棄物を全て、蘭嶼島から搬出するとのスケジュールを提出。 (2)現在、台電(台湾電力公司)が花蓮で行っている地質調査は核燃料廃棄物の最終処分場を選定するためだとの噂が流れているのを受け、傅コンキ・花蓮県知事は16日、原子力委員会と台電に対し、歴史の罪人にならないよう要求するとともに、噂が事実であれば、花蓮の浄土を守るため、原住民を率い、台北に抗議しに行く旨の声明を発表。 (3)傅コンキ・花蓮県知事の声明内容に対し、台電(台湾電力公司)は、かかる調査が地質を解明するための調査で、核燃料廃棄物の最終処分場を選定するための調査ではない旨強調。
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