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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2012/04/13
分類 内政
記事 民進党主席の改選関連
掲載紙、掲載面 時8、連18、自19
備考 (1)本日立候補の届出を行う予定の許信良・元主席は12日、中国時報によるインタビューに対し、蔡英文・前主席が政権奪回を目指す民進党の現在の唯一の資産だ、しかし、党内の権力運営モデルを見れば、蔡前主席が舞台がなくなるとの理由で疎遠化される危機に直面する可能性が十分あり、又、党を改造するプロセスで意図的に蔡前主席を排除しようとする動きもあり得ると指摘した上で、蔡前主席の下での政権奪回を実現するために、自分は向こう2年間、先頭に立ち、党の組織改造を率い、対中政策を明確させ、障害になるものを一切取り払うことに努めていく旨表明。 (2)蔡英文・前主席を次期総統候補に擁立するとの許信良・元主席の主張に対し、蘇貞昌陣営のスポークスマンは、現段階で、次期総統候補人選より、如何にして人民の要望に応えるべきかについて思考すべき旨反応。 (3)先日、どうやっても選挙で勝っていない候補は主席選挙から撤退すべきだと蘇貞昌氏を暗に批判した陳唐山・立法委員は12日、蔡同栄・前立法委員の出馬発表の記者会見で、再度、立候補の届出を行うとの政治目的のために陳水扁前総統を見舞いしたと蘇貞昌氏を暗に批判。
エディタV2