本文へスキップします。

【全】言語リンク
【全・日】検索フォーム
検索キーワード
【全・日】ヘッダーリンク
【全】言語リンク-SP
【全・日】検索フォーム-SP
検索キーワード
よく検索される語
【全・日】ヘッダーリンク-SP
ページタイトル

台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2012/04/07
分類 内政
記事 連合報による馬英九総統に対するインタビュー。
掲載紙、掲載面 連1,4、自6
備考 (1)ガソリンや電気代などの値上げに対する反発が高まることを踏まえ、現在痛まなければ、今後もっと痛むこととなると述べ、馬総統はガソリンや電気代の値上げは必要だと強調。 (2)馬総統は注目される米国産牛肉の輸入問題について、米台TIFA交渉が再開しなければ、台湾の「環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)」加盟が不可能だと述べ、全ては米国産牛肉の輸入問題にかかっているとして、その鍵を握る『食品衛生管理法』改正案を必ず成立しなければならない旨改めて強調。馬総統は更に、米国産牛肉の輸入を開放しても、食べたくなければ、食べなくていい、買う必要もない、何も起こらない旨約束。 (3)新内閣による米国産牛肉の輸入、鳥インフルエンザ、ガソリン・電気料金値上げへの対応が批判を招いている状況について、馬総統は、新内閣が政策に関する弁護及び意思疎通を強化する余地がある旨認めた。
エディタV2