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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2012/03/13
分類 内政
記事 ラクトパミンが含まれる米国産牛肉の輸入問題
掲載紙、掲載面 時5、連3、自4
備考 (1)12日、高雄で同問題への対応策について会議した民進党籍市長ら6人は政府に対し、ラクトパミンが含まれる米国産牛肉の輸入規制を引き続き維持することや水際対策の強化などを要求。 (2)国民党中央は昨夜、同党の県知事・市長、比例代表及び各地方党部主任委員を召集し、党・政協調会議を開いた。出席者は陳冲・行政院長による報告を受けてから、条件付きでラクトパミンが含まれる米国産牛肉の輸入を開放するとの行政院の立場を支持することで合意。 (3)ラクトパミンが含まれる米国産牛肉の輸入解禁がかかっている食品衛生管理法改正案の国会審議が14日に予定されるにもかかわらず、行政院は自ら、改正案を提出しない方針。これに対し、国民党立法委員の一部から、無責任だとの批判があがる。 (4)行政院研究考核委員会による最新の世論調査によれば、条件付きでラクトパミンが含まれる米国産牛肉の輸入を開放するとの行政院の政策に対し、42.8%が支持、48.4%が反対。
エディタV2