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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2012/02/22
分類 内政
記事 選挙の敗北に対する民進党の検討関連
掲載紙、掲載面 時4、連2、自4
備考 (1)呂秀蓮・前副総統は21日、敗北原因を追究する万言書を発表した。呂前副総統は、バイオテク関連会社の投資案の疑問点への説明不足や「92年コンセンサス」の危険性を明確に指摘しなかったことなどを挙げ、又、世代交替との名義で選挙活動から党内長老らを殆んど排除して選挙をワンマンショーにしたとして、蔡英文・民進党主席を批判。 (2)林濁水・元民進党立法委員も21日、万言書を発表した。林濁水元委員は、人民が政権交替を望む状況の中で、今回の選挙の客観的な環境は決して民進党にとって不利ではなかった、むしろ、今回が民進党にとって最も有利な状況であったさえ言えると指摘した上で、民進党は自分の路線及び陳水扁前総統の功績と過失に勇敢に向かい合えてこそ、広い未来がある旨強調。 (3)蔡英文・民進党主席は本日、敗因検討報告書を正式に提出する予定。
エディタV2