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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2012/02/16
分類 内政
記事 民進党は15日、中央常務委員会で敗因検討報告書の初稿を提出した。
掲載紙、掲載面 連1,2、時6、自4
備考 (1)蔡英文・民進党主席は、人民の民進党に対する信頼感不足、国民党による両岸経済議題の操作の成功、馬政権による行政資源の運用、帰省投票できない有権者が大きさによる投票率低下、宋楚瑜支持者が馬英九支持に転じる所謂「棄保効果」という6つの敗因を列挙。 (2)民進党立法委員ら、両岸問題は主要な敗因であると指摘。 (3)蘇治芬・雲林県知事、蔡主席が発表した十年政綱は有権者に対してあまりにも難解で、効果は出ないと指摘。 (4)呂秀蓮・元副総統は、中国時報によるインタビューを受け、敗因について、蔡主席が発表した台湾コンセンサスに具体的な内容はなく、世代交代による経験値ギャップであると指摘。また、党内で今後の改革方向について、まずは人民の信頼感を取り戻すべきと指摘。
エディタV2