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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2012/02/14
分類 内政
記事 総統選挙と立法委員選挙の結果をめぐる与野党の反省関連
掲載紙、掲載面 時6、自4
備考 (1)許信良・元民進党主席は中国時報によるインタビューに対し、「92年コンセンサス」を否定することが戦略の重大な誤りだとした上で、民進党の伝統的な立場は間違ってないが、「92年コンセンサス」に直面する際、その言い方を変えるべきだと指摘した。許信良元主席は又、人民の民進党に対する好感度を如何に信頼度に転換するかが今後の課題であり、問題点を見つけなければ、民進党の置かれる立場が更に悪くなるだけだと強調。 (2)民進党は15日、中央常務委員会で敗因検討報告書の骨子案を提出する予定。同会議に、中央常務委員である謝長廷氏だけが出席し、呂秀蓮、蘇貞昌及び游錫コンの3氏が招かれておらず。一方、消息筋によると、いろいろ検討した結果、両岸政策は敗因の1つであるものの、「92年コンセンサス」とは直接的に関係ないとの結論になる模様。 (3)林中森・国民党秘書長は13日、同党立法委員と座談会を実施した。一部の委員から、南部における惨敗の理由は党意と民意との間のギャップにあるとの指摘が出された。
エディタV2