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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2012/01/20
分類 内政
記事 総統選挙と立法委員選挙で敗北した民進党内の動き。
掲載紙、掲載面 時4、連8、自4
備考 (1)呂秀蓮・前副総統は19日、「台湾コンセンサス」に中身がなく、「台湾コンセンサス」の概念を作った者がその実質的な内容について明確に説明すべきだと強調しつつも、両岸政策が敗北の一因に過ぎないとして、蔡英文主席が主席職に留まり、敗北の原因をきちんと検討すべきだと指摘。 (2)蔡英文主席は19日、中部と北部における組織力を強化するため、新しく当選した比例代表侯補全員に対し、彰化より北の選挙区の中から自分の責任区として2区以上を選ぶことを要求。 (3)党綱領の改正も視野に入れるべきだとの謝長廷・元行政院長による発言を受け、林濁水・民進党元立法委員は、党が直面しているのは立場の問題ではなく、政策の問題であり、両者を混同させてはいけないと強調したうえで、台湾が独立するか否かを公民投票で決めるとの党綱領を見直すべきではないとの見方を示す。
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