本文へスキップします。

【全】言語リンク
【全・日】検索フォーム
検索キーワード
【全・日】ヘッダーリンク
【全】言語リンク-SP
【全・日】検索フォーム-SP
検索キーワード
よく検索される語
【全・日】ヘッダーリンク-SP
ページタイトル

台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2012/01/15
分類 内政
記事 選挙後の政局関連
掲載紙、掲載面 時1~23、連1~24、自1~17
備考 (1)馬英九総統は、選挙後の内閣改造の時期について、新国会が開始する2月1日と総統就任日の5月20日を挙げたうえで、慎重に検討すると表明した。消息筋によると、馬総統が夜10時過ぎ、官邸に戻ってからすぐ、呉敦義次期副総統を始めとする政府・与党ハイレベルを集め、選挙後の政局と内閣人事について意見交換を行った。 (2)陳沖・行政院副院長が行政院長に昇進する可能性が濃厚との説が流れる中、呉敦義行政院長は、立法委員の新会期に当たる2月1日に、内閣の形式上の辞職だけが必要であるが、今後の組閣人事についてはゆっくり検討しても構わないことを示唆。 (3)蔡英文・民進党主席による辞任表明を受け、呂秀蓮・前副総統は直ちにこの期間の蔡主席の貢献を評価し、蔡主席を慰留するよう党関係者に呼びかけ。一方、民進党スポークスマンは代理党主席の人選について、18日に召集される予定の中央常務委員会の結論を待たなければならないと表明。 (4)民進党内から、早くも敗北の責任を追及する声が上がっており、中でも、総統・副総統候補と蘇貞昌・元行政院長の故郷である屏東県での得票率が僅か55%であることに批判が集中。
エディタV2