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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2012/01/09
分類 内政
記事 次期総統選挙関連
掲載紙、掲載面 時1,3~6、連1~5、自1~8
備考 (1)馬英九総統と蔡英文・民進党総統候補は8日夜、それぞれ、相手陣営の膝元と見られる台南市と台北市で大型選挙集会を実施した。馬英九総統は蔡英文候補が立候補する前に陳水扁政権の汚職腐敗について謝罪すべきなのに、本人が謝罪するどころか、政見にも全く清廉について触れなかったと強く批判。一方、蔡英文・民進党候補は馬英九総統が実績がないため、民進党による執政が両岸に不安定の要素をもたらすと言い張り、人民を脅迫すると批判。 (2)国民党は台北、台中、花蓮、及び台東の4県市で行進イベントを実施した。主催側は、台北市で行った行進活動に25万人以上の支持者が参加したと発表。 (3)「大連立政権」を提起した蔡英文・民進党候補は、今後、民進党政権の行政院長が必ずしも民進党籍であるとは限らない旨強調。 (4)宋楚瑜・親民党総統候補は8日、花蓮で選挙街宣活動を行った。馬英九総統支持に鞍替えしたと言われている傅コンキ・花蓮県知事が宋楚瑜・親民党候補を出迎えに行ったものの、選挙街宣活動に同行しなかった。一方、傅コンキ・花蓮県知事は本日、客家人による馬英九総統支持の後援会に出席する予定。
エディタV2