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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2011/12/31
分類 内政
記事 次期総統選挙関連。
掲載紙、掲載面 時4~6、連1,2,4,6、自1~4
備考 (1)中央選挙委員会主催の2回目の総統候補政見発表会が30日に実施された。馬英九・国民党候補と蔡英文・民進党候補が「92年コンセンサス」の有無をめぐり、激しく言葉を交わした。蔡英文・民進党候補は又、調査局が自分の言動を監視しているとの噂に言及し、国家機関を使い、選挙に介入した与党を強く批判した。これに対し、馬英九・国民党候補は、違法な通信傍受などに対しては絶対反対するとの立場を強調したうえで、自分の任命した調査局長が前政権の調査局長と同じことをしてほしくない旨表明。 (2)馬英九総統は30日、桃園県の市場を回り、寒くても必ず投票しに行き、投票率が高ければ高いほど、私たちに有利だと支持者に呼びかけた。 (3)馬英九総統が中部において、相手候補を二ケタの差でリードし、又、南部において、相手候補との支持の差が縮んだなどの党内による支持率調査結果を踏まえ、国民党ハイレベルは、北部で勝った得票数が南部で負けた票数と埋め合わせできる高い目標を設定。
エディタV2