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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2011/12/30
分類 内政
記事 次期総統選挙関連
掲載紙、掲載面 時2,3,6、連2,4、自1~6
備考 (1)客家人口の百万票余の行方が勝負の鍵を握っているとされる中、馬英九総統は29日夜、客家人口が集中する新竹県で選挙街宣活動を行った。一方、蔡英文・民進党総統候補は29日、客家政策フォーラムに出席して、政権を握ったら、ビジネスチャンスを創出するため、客家文化をアピール出来る観光産業を作り上げる旨宣言。 (2)洪耀福・民進党副秘書長は、苗栗より北の県市において、依然相手候補を追い上げる状況ではあるものの、得票差が必ず縮小すると指摘。 (3)自分が大陸委員会主任委員任期中に小三通を実現させたとの蔡英文・民進党候補による発言に対する国民党関係者の反論。 (4)周錫イ・前台北県知事は、新北市において、相手候補とは最低25万票の差を付けなければならないと表明した上で、多くの立法委員候補がわざと馬英九総統と距離を保っていることが問題だと指摘。 (5)国家安全会議と調査局が与党のために民進党候補の選挙活動などに関する情報収集を行った疑惑をめぐる与野党の応酬。 (6)新台湾国策シンクタンクによる支持率調査から、38.3%が馬英九総統を、40.4%が蔡英文・民進党総統候補を、7.3%が宋楚瑜・親民党総統候補を支持するとの結果が得られた。
エディタV2