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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2011/12/25
分類 内政
記事 次期総統選挙関連
掲載紙、掲載面 時1,2,4、連2,4,10、自1,3
備考 (1)退役将校との食事会を始め、24日、台北市、新北市及び高雄市で合計6つの集会に駆けつけた馬英九総統は、ラジオによるインタビューで、この3年余の実績をアピールして無能との自分に対する批判に反論。 (2)24日夜、新北市と桃園県で行われた大型選挙活動に参加した蔡英文・民進党総統候補は両岸関係に言及した際、選択権を次の世代に残すべきだと発言した。蔡英文候補は又、雲林県で農民、漁民が集まった選挙集会で農業と漁業に関する政見を発表。 (3)親民党陣営は台北市で初の大型選挙集会を行った。宋楚瑜・親民党総統候補は、先日テレビ政見発表会が行われた際に一部のテレビ局が他の両候補の発言しか放送しなかったとして、強く抗議した。 (4)国民党黄復興党部主任委員は、馬英九総統の再選を果たすには、台北市、新北市及び桃園県において、相手との得票差を合計して最低60万票なければならないとの見方を示した。一方、洪耀福・民進党副秘書長は、雲林より南の県市において、蔡英文候補が競争相手より70万票多く獲得する実力が絶対あり、それが出来なければ、民進党の選挙情勢が危うくなるとの見方を示す。
エディタV2