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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2011/12/23
分類 内政
記事 次期総統選挙関連
掲載紙、掲載面 時4、連2,4、自2,3,14
備考 (1)馬英九・国民党総統候補が台北市長だった時に裁可した富邦銀行による台北銀行の合併事案及び蔡英文・民進党総統候補が行政院副院長だった時に決定したバイオ関連企業の投資事案(宇昌案)をめぐる国民党と民進党の応酬が続く。 (2)馬英九総統のネットマガジンでの対話を基にした『傾聴と対話』と、蔡英文・民進党総統候補の自伝の『オニオン・スクランブルエッグから小英弁当まで』の2冊の本が書店のベストセラーチャートの1位を競争するほどの人気を博した。 (3)黄世銘・検察総長は22日、記者会見を開き、選挙への暴力介入を全力で防止することを宣言した。黄検察総長は又、富邦銀行による台北銀行の合併事案やバイオ関連企業の投資事案(宇昌案)を踏まえ、不正があれば、政治的党派を問わず、然るべき捜査を行う旨表明。 (4)自由時報による支持率調査~35.77%が国民党候補を、35.05%が民進党候補を、9.7%が親民党候補を支持。 (5)中央選挙委員会が主催する初回の総統候補によるテレビ政見発表会が今夜8時から行われる予定。 (6)民進党台北市党部主任委員は記者による質問に答える形で、民進党が台北市と新北市では依然、相手にリードされている状況であると認めつつも、両市で相手との得票差が合計25万票以内に押えることが出来れば、勝利するチャンスがあるとの見方を示す。 (7)与野党候補による選挙活動。
エディタV2