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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2011/12/17
分類 内政
記事 蔡英文・民進党総統候補がバイオ関連企業の投資案件(宇昌案)で暴利を得たとの国民党立法委員による指摘関連
掲載紙、掲載面 時2、連1,2、自1~3
備考 (1)蔡英文・民進党総統候補は16日、記者会見を開き、同投資事案は複雑だが不正事件ではないとしたうえで、前政権が特定の業者に利益を図ったことがないし、自分も違法なことをしなかった。同社の経営チームに参加したことについて、今でも後悔していないなど、自らの潔白を強調した。蔡英文・民進党総統候補は、又馬英九政権が国家機関を動員して自分に打撃を加えようとして、政権を守るために手段を選ばない国民党を厳しく批判。 (2)蔡英文・民進党総統候補による批判を受け、総統府は直ちに、それに反論するための記者会見を開いた。総統府スポークスマンは、馬英九総統が指摘されたようなことをしていないと強調するとともに、蔡英文・民進党総統候補が証拠がないのに、馬英九総統を攻撃的な言葉で批判したことに対し、遺憾の意を表明して強く非難した。 (3)国民党は党内の最新の世論調査では、本件の影響を受け、中間層において、馬英九総統への支持率が上がり、蔡英文・民進党総統候補への支持率が下がったと表明。
エディタV2