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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2011/12/16
分類 内政
記事 次期総統選挙関連
掲載紙、掲載面 時1~4、連4、自6,14,16,18
備考 (1)投票日前の二日間及び最後の週末の総統府前広場の道路使用権を取得した国民党陣営は、8日に同所で百万人規模の行進活動を実施する予定。一方、民進党は投票日前夜に全国選対本部のある新北市板橋で大型集会を実施する予定。 (2)親民党は中間層の支持を狙い、投票日前の最後の週末に北部、中部、南部及び東部にそれぞれ一回、大型イベントを実施する予定。 (3)与野党候補は文芸関係者が主催した文化政策討論会に参加した。候補者3人の発言内容に対する文芸関係者の評価。 (4)自由時報による支持率調査~34.5%が馬英九・呉敦義コンビを、33.26%が蔡英文・蘇嘉全コンビを、10.81%が宋楚瑜・林瑞雄コンビを支持する。この調査結果に対し、国民党文化伝播委員会主任委員は、外資のリオン証券会社などによる調査では、国民党が依然安定的なリードを保っている旨強調した。民進党スポークスマンは、選挙情勢が膠着しており、バイオテックの会社の投資案をめぐる攻防戦の影響も未だはっきりとしないが、この調査結果を参考にする旨表明。親民党スポークスマンは、この調査結果が党内による予想とはだいぶ異なっていると指摘した上で、これが真実な状況とは思えない旨表明。 (5)民進党台北市選対本部は最後の1ヶ月の選挙主軸を「台北で決戦し、得票差を10万票以内に抑える」とするのに対し、国民党台北市党部は、台北市で相手陣営より最低35万票多く獲得できると予想。
エディタV2