本文へスキップします。

【全】言語リンク
【全・日】検索フォーム
検索キーワード
【全・日】ヘッダーリンク
【全】言語リンク-SP
【全・日】検索フォーム-SP
検索キーワード
よく検索される語
【全・日】ヘッダーリンク-SP
ページタイトル

台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2011/12/14
分類 内政
記事 次期総統選挙関連
掲載紙、掲載面 時4,13、連4,11、自1,2,4,5
備考 (1)連合報による支持率調査では、42%が馬英九・呉敦義コンビを、35%が蔡英文・蘇嘉全コンビを、10%が宋楚瑜・林瑞雄コンビを支持する。地域別で見ると、馬英九・呉敦義コンビが北部、東部及び金門、馬祖におけるリードを拡大し、蔡英文・蘇嘉全コンビが南部と澎湖においての優勢を維持している。一方、中部において、双方が再び、互角の情勢を保っている情勢になった。 (2)呉伯雄・国民党名誉主席は馬英九総統の選挙情勢について、スリリングだが最終的には勝てるとの見方を示す。 (3)蔡英文・民進党候補は桃園県の選挙活動で、実績のない政府が勝利を得るため、中傷の手法だけを知っていると馬英九政権を強く批判。 (4)複数の社会福祉団体は共同記者会見を開き、与野党候補に対し、貧富格差問題の解決策など社会福祉関連政見の提出を要求。 (5)屏東県知事は13日、農業委員会から、農舎の申請資格には職業別を問わずなどを明言する公文書が送られてきた、それは農舎問題で様々な批判を受けた蘇嘉全・民進党副総統候補が実は何も法に反することをしていなかったことだと証明した旨表明。
エディタV2