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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2011/12/05
分類 内政
記事 次期総統選挙関連
掲載紙、掲載面 時1~3、連1,3,4、自2~5
備考 (1)予想に反してテレビ討論会で馬英九総統を激しく攻めなかった宋楚瑜・親民党候補の思惑に対する与野党関係者の見方~国民党内では良い変化だと受け止める者がいれば、これで逆にもっと多くの票が奪われるのではないか懸念する声も上がる。一方、民進党はこれは宋楚瑜・親民党候補が中間層を引き付ける戦略だと判断。 (2)親民党スポークスマンは、元々特定の候補を攻撃する予定がなく、治国の理念をアピールしたいだけだと強調。宋楚瑜・親民党候補はインタビューに対し、討論会では弁論能力を比べるのではなく、治国の理念及び将来を見据える長い視野の有無が問われるとの見方を示した。 (3)医事団体による決起大会に続き、スポーツ界は4日、総動員して、馬英九総統支持の決起大会を行った~全国体育総会を始め、1万人以上の運動協会関係者や選手が参加。 (4)馬英九総統は民進党が政権を取るために手段を選ばないと強く批判した上で、国民党と民進党との最大の相違は、自分は国民党を変えたが民進党は蔡英文氏を変えたとの点にあると指摘。 (5)蔡英文・民進党候補は、アピール出来るほどの実績がないため、相手を批判することでしか支持を集める方法がない馬英九総統を野党のようだと揶揄。 (6)宋楚瑜・親民党候補は歯科医組合の招請に応じて講演を行った。 (7)副総統候補によるテレビ討論会が10日に実施される予定。 (8)民進党は10日、総統府前広場で大型集会を実施する予定。
エディタV2