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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2011/12/03
分類 内政
記事 次期総統選挙関連
掲載紙、掲載面 時1~4、連1~4、自1~3,9
備考 (1)蔡英文・民進党候補は総統候補による初回のテレビ討論会の前夜に、記者会見を開き、当選したら、党派を跨ぐ「両岸対話工作チーム」を立ち上げると宣言。蔡英文候補は、双方が前提を設けること又は選択肢を排除することなく、現実を見るとの態度に基づく意向さえあれば、何についても話し合える旨表明。 (2)蔡英文・民進党候補による突然の主張に対する他党関係者の反応。 (3)異なる品種の写真が掲載されたことが柿の卸価格をめぐる誤解を招いたことに対する蔡英文・民進党候補の謝罪に誠意がないとの呉敦義・行政院長による批判に反論しつつも、民進党関係者は、本件に対する選対本部の対応を見ると、危機処理能力を再強化する必要は確かにあると認めた。 (4)公共テレビなどが主催する初回テレビ討論会が本日実施予定。馬英九総統は実績のアピールと民生議題を主軸にするのに対し、蔡英文・民進党候補は民生経済、青年の失業、無給休暇などの議題について論述する予定。 (5)呉釗燮・元駐米代表は、公正、公平、民主的な開かれた選挙とその選挙結果が如何なる反民主勢力にも翻されないことを確保するため、日本と欧米各国などから民主に関心のある方を委員に招請し、李登輝元総統と彭明敏・元総統府資政がそれぞれ、名誉主席と主席を務める「台湾公平選挙国際委員会」を立ち上げる旨明かした。 (6)鴻海グループの董事長に続き、台達電子の董事長も馬英九総統支持を表明。 (7)台湾医院協会など20数個の医事団体は明4日、馬英九総統支持の決起大会を行う予定。
エディタV2