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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2011/11/14
分類 内政
記事 次期総統選挙関連
掲載紙、掲載面 時2,3、連1,4,5、自1,3,4
備考 (1)200万余の客家人票をめぐる与野党による争奪戦が繰り広げる中、蔡英文・民進党候補は質問に答える形で、北台湾の客家人口が集中する地域に関し、2004年総統選挙の際に得た40%の得票率が今までの最高成績だったが、今回の選挙情勢から見れば、それより高い得票率が期待できる旨指摘。 (2)客家人票が流出しつつあると国民党陣営が見る中、馬英九総統は呉伯雄・国民党名誉主席が同伴の下で、桃園、新竹、苗栗など客家人口が密集している町を回った。馬総統は選挙情勢が緊迫しているとして、支持を呼びかけた。一方、呉名誉主席は、蔡英文・民進党候補が偽の客家人だと批判。 (3)呉敦義・行政院長の夫人は馬英九・呉敦義コンビの高雄県婦女後援会の設立大会で、経験のない人がタイの総理に選ばれたため、洪水問題が3ヶ月が経った現在も解決されていないことを例に挙げ、経験のない蔡英文・民進党候補が空洞の政見しか提出できない旨批判。 (4)コンビの林瑞雄氏と一緒に台南での選挙活動に参加した宋楚瑜・親民党主席は、4年近く執政した馬英九政権が能力があるとは証明できなく、支持率も伸び悩んでいるとして、国民党を支持したくない、民進党に政権を委ねるのも安心出来ないという有権者は自分に投票すれば、自分が当選可能だと発言。 (5)連合報による世論調査~支持意向を表明した有権者の12%が、投票日の直前の選挙情勢を見て支持候補を換えることが可能だと表明。 (6)連合報記者が各地を回り、出身、年齢、職業など全く異なる有権者の声をまとめた特別記事。 (7)民進党スポークスマンは、中国が5つのシナリオで国民党を支援している旨指摘。
エディタV2