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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2011/11/13
分類 内政
記事 次期総統選挙関連
掲載紙、掲載面 時4、連1,2、自1,4
備考 (1)郁慕明・新党主席は故・孫文氏の生誕を記念する式で、与野党候補の支持率の差が縮んだことが国民党支持者に危機感を覚えさせたとの点から言えば、良いことだと指摘するとともに、馬英九総統支持を呼びかけ。 (2)連合報による支持率調査~40.8%が馬英九・呉敦義コンビを、36.4%が蔡英文・蘇嘉全コンビを、9%が宋楚瑜・林瑞雄コンビを支持すると表明。一方、国民党候補と民進党候補による一騎打ちの場合は、45%が馬英九・呉敦義コンビを、39%が蔡英文・蘇嘉全コンビを支持するとの結果。かかる調査結果から、馬英九・呉敦義コンビを支持する女性有権者が46%から41%に減少したのに対し、蔡英文・蘇嘉全コンビを支持する女性有権者が30%から36%に増加したこと、又、民進党候補は台北市、新北市、基隆市、台中市、彰化県及び南投県での支持率が6%以上伸びたことが判明した。 (3)台南にある逢甲大学の創校50年式典に参加した馬英九総統は挨拶で、青年雇用に関する政策を発表。一方、台北市の労働者が結成した「小英応援会」の成立大会に出席した蔡英文・民進党候補は、定期的に賃金を引き上げるなどの労働者政策を発表。 (4)蔡英文・民進党候補は中国を名指せずに、見えない力が暗に国民党を支援している旨発言。
エディタV2