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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2011/11/10
分類 内政
記事 次期総統選挙関連
掲載紙、掲載面 時1,2,8、連4、自2,3
備考 (1)中国時報が11月8日に実施した支持率調査~国民党候補と民進党候補との一騎打ちの場合、それぞれ、44.1%と40.9%の支持を獲得。一方、宋楚瑜親民党候補を選択肢に入れたら、42.0%が馬英九・呉敦義コンビを、39.3%が蔡英文・蘇嘉全コンビを、9.3%が宋楚瑜・林瑞雄コンビを支持。 (2)中国時報による宋楚瑜・親民党主席の立候補に関する世論調査~25%が親民党立法委員候補の勢いを引き上げるためだと、24%が宋楚瑜主席が総統になりたいからだと、19%が馬英九総統を退けたいからだと見る。一方、総統選挙への立候補を諦め、比例代表侯補として一緒に戦うとの郁慕明・新党主席による提案に対し、43%が反対、32%が賛成すると表明。 (3)自由時報による支持率調査~国民党候補と民進党候補との一騎打ちの場合、それぞれ、37.17%と36.29%の支持を獲得。一方、宋楚瑜親民党候補を選択肢に入れたら、33.58%が馬英九・呉敦義コンビを、32.97%が蔡英文・蘇嘉全コンビを、11.17%が宋楚瑜・林瑞雄コンビを支持。地域別で見ると、両者対決なら、馬英九候補と蔡英文候補がそれぞれ、北台湾と南台湾で10%と14%の差でリードしているが、宋楚瑜候補を選択肢に入れた場合、そのリードの差が縮む。又、東台湾で、馬英九候補が41.7%であり、33%以上の大差で蔡英文候補を突き放しているが、宋楚瑜候補を選択肢に入れた場合、蔡英文候補の支持率が変わらないが、馬英九候補の支持率が25%と大幅に下落し、宋楚瑜候補が29.17%でトップに出るとの結果。 (4)呉敦義・行政院長はテレビによるインタビューで、親民党との協力関係に依然希望を持っていると語るとともに、投票日の1ヶ月前の12月14日より、休暇を取り、総統選挙に専念する旨表明。 (5)与野党候補の選挙活動
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