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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2011/11/09
分類 内政
記事 次期立法委員選挙関連
掲載紙、掲載面 時1,2、連1,2、自2,5
備考 (1)郁慕明・新党主席は、自分が比例代表侯補名簿の1位に入ることを発表するとともに、宋楚瑜・親民党主席に対し、総統選挙への立候補を諦め、比例代表侯補として戦い、議席獲得を目指す親民党を引っ張り、国会で新党とともに政府を監督するよう呼びかけ~これに対し、親民党スポークスマンは、既に46万人余りの署名を提出したし、宋楚瑜主席も最後まで戦う決心を強調したため、親民党も宋主席も同呼びかけに応じることが出来ないと表明。 (2)郁慕明・新党主席は、21日から25日までの間に比例代表侯補名簿を公表する予定である旨表明。一方、親民党スポークスマンは、副主席が召集人を務める指名チームが25日までに第2陣の選挙区候補名簿と比例代表侯補名簿を提出する旨表明。 (3)国民党の比例代表侯補の推薦及び届出が本日締め切りの中、楊志良・前衛生署長は自分が国民党からの比例代表侯補としての出馬要請に応じたと表明。楊前署長は、国民党が政権を握ってからの3年余りが少なくともそれまでの8年間(民進党政権時代)より進歩したと指摘した上で、努力している与党を評価する気持ち及び馬総統再選を支持する気持ちから出馬要請に応じたと表明。また、自身の名簿順位については、候補名簿の安全圏外である第20位だと表明~これに対し、国民党スポークスマンは、推薦の締め切りまでには、合計何人であるかも把握できていない現時点で、誰が何番目だと言及するのは早いとして現時点で事前の名簿草案(ポケット名簿)があることを否定。
エディタV2