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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2011/10/28
分類 内政
記事 次期総統選挙関連
掲載紙、掲載面 時1,4、連4、自10,12
備考 (1)中国時報が26日に実施した支持率調査~国民党候補と民進党候補との一騎打ちの場合、それぞれ、44.2%と39.6%の支持を獲得。一方、親民党候補を選択肢に入れた場合、42.1%が馬英九・呉敦義コンビを、37.5%が蔡英文・蘇嘉全コンビを、9.5%が宋楚瑜・林瑞雄コンビを支持。 (2)相手候補との差が縮み、特に中南部において、それが顕著に現したとの最近の複数の支持率調査結果について、国民党陣営は、両岸の平和取決め及び公民投票問題の影響もあるものの、農民手当問題がもたらした衝撃の方が大きいとの見方を示すとともに、論述を強化し、理想性の高い「農民手当条例改正案」で中南部の中間層に訴え、支持を取り付ける予定。 (3)蔡英文・民進党候補は27日、新北市で農協幹部と座談会を実施した。同日の夜、蔡英文候補は嘉義での選挙集会で、執政者が常に農民のことを考えなければならない、農民の生活が苦しいと国家も安定できない旨強調。因みに、同選挙集会に2万人以上の支持者が駆けつけた。 (4)宋楚瑜・親民党主席は27日、11月1日に法が規定する署名数より多めの署名数を先に中央選挙委員会に提出すると述べるとともに、民進党のみではなく、多くの国民党職員も署名活動に協力していることを挙げ、与野党からとも支持を受けている旨強調。
エディタV2