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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2011/10/22
分類 内政
記事 次期総統選挙関連
掲載紙、掲載面 時1,2,4、連1,2,4、自1,2,8
備考 (1)両岸による平和取決めの推進に際し、必ず、賛否を問う公民投票の結果に従うと表明した馬英九総統に対し、蔡英文・民進党主席は、両岸の政治協議を公民投票の法律のメカニズムの中におさめるため、馬総統と1週間以内に会談を実施することを提案~これに対し、総統府スポークスマンは、今まで何回も馬総統による両者会談の提案を断った蔡主席が今になって両者会談を提案するのは選挙への考慮からだと指摘したうえで、12月には総統候補による政権討論会が既に予定されているため、今すぐ会談を実施する必要が見当たらないと明言。現在の公民投票法で十分に適用出来、法改正する必要がないとの見方を示した。 (2)楊秋興・前高雄県知事は21日、記者会見を開き、馬英九・呉敦義コンビの選対チームへの参加を正式に表明。 (3)宋楚瑜・親民党主席はメディアによるインタビューに対し、署名数のハードルさえクリアすれば、必ず最後まで戦う旨初めて表明。 (4)民進党は、各省庁が相次ぎ、メディアで「黄金10年」の広告を掲載することが行政中立の原則に違反していると指摘~これに対し、国民党立法委員団書記長は、「黄金10年」の政策の多くが現在執行中のものであり、政策の継続性という視点から、各省庁が政策推進に協力することは適切だと反応。 (5)民進党関係者は蔡英文・民進党候補がセン啓賢・228基金会董事長に対し、副総統候補を受ける意向があるかどうか打診したことがある旨明かした。
エディタV2