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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2011/10/14
分類 内政
記事 次期総統選挙関連
掲載紙、掲載面 時1,4,6、連4、自4
備考 (1)蔡英文・民進党総統候補は台中豊原で実施した大型の選挙集会で、台中を副首都にする三大基礎建設計画を提出。一方、蘇嘉全・副総統候補は、蔡英文台中選対本部の除幕式で、台中における選挙結果が勝負の鍵を握るとした上で、台中では相手陣営より得票率4%高いことを目指す旨宣言。 (2)中国時報が12日に実施した世論調査~国民党候補と民進党候補との一騎打ちの場合、それぞれ、42.5%と32.5%の支持を獲得するが、親民党候補を選択肢に入れた場合、40.0%が馬英九・呉敦義コンビを、31.1%が蔡英文・蘇嘉全コンビを、11.0%が宋楚瑜・林瑞雄コンビを支持。又、「中華民国は台湾である」との蔡英文・民進党総統候補が提出した主張に対し、50%が賛同する、18%が異存あると回答。そして、かかる主張を提出した理由について、37%が有権者の支持を取り付けるための手段だと考え、29%が蔡英文氏が中華民国に近寄り、中華民国に賛同するからだと考えている。 (3)馬英九総統は13日、軍人クラブで与党の県知事・市長を招宴した。与党の県知事・市長が今後、各地の選対本部の主任委員に就任することから、昨夜の食事会は事実上、結束を誓う大会でもある。 (4)宋楚瑜・親民党主席は13日、楊秋興・前高雄県知事が総統選挙への出馬反対を自分に伝えたとの連合報による報道は国民党が意図的に流した偽情報だとしたうえで、楊秋興・前高雄県知事を利用するのをやめるよう国民党に呼びかけ。一方、訪日中の楊氏は、8月に、総統選挙には第三勢力が出る余地がないとの現実を受け入れるべきだと宋主席に話した旨表明。 (5)宋楚瑜・親民党主席は13日、教育政策綱領を発表。
エディタV2