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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2011/10/13
分類 内政
記事 蘇嘉全・民進党副総統候補が所有する農地に豪邸(本人は農舎だと主張)を建てたことをめぐる論議。
掲載紙、掲載面 時1,2,4、連4、自6
備考 (1)蘇嘉全氏は彰化市における選挙集会で、自分の農舎が合法にもかかわらず、国民党が自分を標的とする攻撃や中傷が絶えず、自分は家庭と家族を守る権利があり、民進党が政権を握ったら、蔡英文氏とともに台湾人民を守る旨発言。 (2)呉乃仁・蔡英文選挙事務所総幹事は中国時報によるインタビューで、外界がより高い道徳基準で同問題を見ることには異議がないものの、最終的にどう扱うのかは当事者が決定するべきであり、外界が道義上の理由で当事者の蘇嘉全氏に指図をし、それを強要することは出来ず、それはファシズムになってしまうからだと指摘。 (3)農業委員会は12日夜、屏東県政府からの公文書に所有する農地の90%は農業目的で使用しているか否かなど、合法か違法かと判明できる鍵となる質問への具体的な答えがなかったと指摘。 (4)民進党高雄市議は、鍾紹和・国民党立法委員も高雄で農業生産をしていない千坪以上の「農舎」があると指摘したうえで、農業委員会に対し、蘇嘉全氏の「農舎」問題を扱う際と同じ基準でしかるべき審査をするよう要求。
エディタV2