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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2011/09/30
分類 内政
記事 次期総統選挙関連
掲載紙、掲載面 時1,2,4、連3,25、自2,6
備考 (1)連戦と呉伯雄の両国民党名誉主席は10月初旬から、馬英九総統の応援に正式に投入する予定。 (2)宋楚瑜・親民党主席はテレビによるインタビューで、多くの方から応援のメッセージを頂いており、自分は11月25日に必ず総統候補としての届出を行う旨強調。 (3)馬英九・呉敦義コンビは総統府で初回の「黄金10年」シリーズ記者会見を召集し、「黄金10年」の国家ビジョンとして、「活力に満ちる経済」を始め、八つのビジョンを提示した。「活力に満ちる経済」に関し、馬総統は法定の勤務時間数の短縮や週休二日制の全面的な推進を宣言するなど雇用促進を始めとする6大施政主軸を提出。 (4)法定の勤務時間数の短縮や週休二日制の全面的な推進を行うとの馬総統による宣言に対する労使双方の反応。 (5)馬英九総統は、「黄金10年」と蔡英文・民進党候補が提出した「10年政綱」との最大の相違が、「黄金10年」は空想的なものではなく、国民党の3年の執政経験に基づき構築した、実現可能なものだと強調。 (6)蔡英文・民進党候補は29日、花蓮と台東で選挙活動を行った際、原住民政策を発表したとともに、最低1千億元規模の農業基金を設立するとの構想も明かした。 (7)民進党副総統候補になってから、国民党立法委員による事実に基づかない指摘が絶えないことを受け、蘇嘉全氏は、自分が政治に携わって以来25年、一度も起訴されたことがないと強調した上で、不当な利益を得たことがあれば、政界から引退する旨表明。
エディタV2