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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2011/09/16
分類 内政
記事 次期総統選挙関連
掲載紙、掲載面 時1,2,4、連2、自2,4
備考 (1)中央選挙委員会は15日、総統・副総統選挙公告を発表。本16日からの5日間に独立候補による署名集めの登録を受理する予定。一方、宋楚瑜・親民党主席は19日に登録する予定。 (2)「総統副総統選挙罷免法」の規定によると、宋楚瑜・親民党主席又は同選挙に出馬意向のある如何なる第三勢力の関係者は遅くても20日までに、副総統候補を確定して保証金百万元を納めて登録する必要があることに加え、9月22日からの45日間で25.8万人の署名数を集めることが出来てから始めて総統候補になれる。 (3)与野党の訪米団はそれぞれ、現地の支持者が集まる応援会に参加。又、金溥聡・馬英九選挙事務室執行長と蔡英文・民進党候補が現地時間の15日にハーバード大学でそれぞれ、座談会と講演を実施する予定。 (4)「台湾コンセンサス」を法制化するとの蔡英文候補による主張に対する馬英九総統をはじめとする国民党関係者による批判が続く。 (5)施明徳・元民進党主席は15日に開いた記者会見で、独立候補が出馬するために必要とされる署名数のハードルが高すぎることは公民参政権を剥奪することだと批判した上で、「総統副総統選挙罷免法」における関連規定の早期改正を要求。 (6)宋楚瑜・親民党主席と施明徳・元民進党主席の両氏がどちらも副総統になりたくなかったため、両氏によるコンビ結成が実現できなかったとのインサイド報道。
エディタV2