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台湾月報

汎用DB:詳細
年月日 2011/09/15
分類 内政
記事 次期総統選挙関連
掲載紙、掲載面 時2、連1,2,17、自1.4
備考 (1)蔡英文・民進党候補はアメリカン・エンタープライズ研究所(AEI)における「今後10年の台湾の国家安全挑戦と戦略」と題する演説の中で、政権を握ったら、異なる政権による執政でも一定の安定性が保てるために、「台湾コンセンサス」の法制化を検討する旨表明。 (2)「台湾コンセンサス」の法制化を推進するとの蔡英文候補による主張に対し、同じく訪米中の金溥聡・馬英九選挙事務室執行長は、「台湾コンセンサス」とは一体何であろうと反問した上で、美辞麗句を並べるより政策の実質的な内容を具体的に説明すべきだと指摘。 (3)国家のイメージに傷を付けたとして、訪米先における金溥聡・馬英九選挙事務室執行長の言動に注意を促すべきだとの蔡英文・民進党候補による指摘を受け、馬英九総統は金溥聡氏の発言内容が国民党政綱の主張と合致しており、全く問題ないと反応するとともに、曽永権・立法院副院長が率いた訪米団を高く評価。 (4)親民党は14日、宋楚瑜・親民党主席が親民党候補としてではなく無所属候補としての出馬を検討しているとの説を否定。一方、宋楚瑜・親民党主席は遅くても20日までに副総統候補を発表する予定。 (5)中央選挙委員会は本日、総統・副総統選挙公告を発表。
エディタV2